『山形木族の会』からご挨拶
当ホームページをご覧の皆様、始めまして。「山形木族の会」代表を務めさせていただいております、佐直(サジキ)と申します。数あるサイトの中で、私たちを見つけていただきまして、本当にありがとうございます。
こちらでは「山形木族の会」について、詳しくお話しさせてください。少々、長文になるかとは思いますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。
私は長年にわたり、山形県内のハウスメーカーさんやビルダーさんの大工工事の仕事に携わってきました。業界では、設計者の図面通りにこしらえる、「下請け」という仕事です。
下請けの仕事に誇りを持っていないかというと、決してそうではないのですが、過去の仕事を振り返ってみると、「ここの収まりは、本当にこれでいいの?」といった疑問を感じながらも、下請けとして与えられた立場から、図面通りの大工仕事を淡々と続けてきたように思います。
たまに、現場でお施主様とお会いする機会があった時、工事監督さんに「こうしたいの!」と要望を出しても、頭ごなしに「それはできません」「予算外です」「そんなの聞いたことない」なんて言われたました!と度々お聞きすることがあります。
私は残念そうにしているお施主様を目の当たりにするたび、『これは下請けの職人だからこそ、いえることがあるな!』と、自らお施主様のご要望にお応えする組織(山形木族の会)を結成したい!と一念発起したのがここ最近のことです。
本来、職人は先々の収まりを考えて仕事をします。サイコロに例えますと、振るたびに違う目が何通りも出るのではなく、何度振っても毎回同じ目を出すことが望まれます。これは、職人同士が意思の疎通を一本化していれば可能なことです。
私たち山形木族の会のメンバーは、「建築バカ・設計オタク」の集まりで、職人としては抜群の腕を持つ人間が勢ぞろいです。
確かに構造上、ご期待に添えない部分も中にはあると思いますが、お客様の「我が家はこう創りたい!」というご要望を対して、職人だからこそ出来る限り、最大公倍数で実現していきたいと考えています。
山形にお住まいの『木』が好きな皆様、当ホームページで、私たちの仕事ぶりをご覧ください。
そして、ご興味などございましたら、どんな些細なことでも結構ですのでご連絡ください。お待ちしております。
山形木族の会 代表:佐直 匠